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『火車』宮部みゆき
評価:
宮部 みゆき
---
(1992-07)
Amazonおすすめ度:

足の怪我で休職中の本間刑事の元に遠縁の栗坂和也が尋ねてきて、
「消えた婚約者、関根彰子を捜して欲しい」と頼んできた。
捜査を始めた本間だったが、調べていくうちにある違和感を感じるようになる。
実際の関根彰子と栗坂和也の話している関根彰子が、別人のようなのだ。
それはまるで、関根彰子が二人いるような不思議な感覚だった。



ここから話が始まるのがベスト、むしろここしか無いという気がする。
物語は、失踪した関根彰子を捜すところから始まる。
しかし、ゴールは関根彰子を見つけることではなかったように思う。
新城喬子を見つけることでもない。
過去を辿ることで、彼女達の人生を知ることで…。

だからこそ、あそこから始まる。
だからこそ、あのラストなんだろう。

消費者金融というテーマで、こんな面白い話を書ける宮部みゆきさん。
彼女の本を読んだのはこれが初めてでした。
名前は知っていたんですが、ブレイブ・ストーリーがアニメ化された時に知ったので、
ファンタジーを書いている方、というイメージがありました。
それで名前だけ知っている状態に。
『火車』を読むことになったのは、知り合いの一言が決め手でした。
「面白いし、ためになる。」

読みました。
宮部みゆきさんのイメージがガラリと変わりました。ステキです他の作品も読みます。
借金に対するイメージもガラリと変わりました。コワイですカード持てません。
周囲の僕へのイメージは特に変わってないようです。「大人っぽくなったね」とか言われたいなあ。

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読んでいただきありがとうございました
作家別・マ行(宮部みゆき) | comments(0) | trackbacks(0)
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